都市伝説好きなら誰しもが気になる数々の予言。
ノストラダムスの大予言、ファティマの預言、ババヴァンガの予言、イルミナティ・・
数々の予言がある中で今回はアドルフヒトラーの終末予言に注目。
あの独裁者で知られるヒトラーが予言者だった事実をあなたは知っていたであろうか?
意外と知られていないヒトラーの終末予言を調べてみると当たりまくっている予言の数々!
そこで語られていた2039年に人類に起こる未来とは?
人類が進化する?”神人”ゴットメンシュとは?
ヒトラーの終末予言!2039年に何が起こるのか?ヒトラーの出現と予言の始まり
ヒトラー自身が英国の通信社特派員に語った言葉で
「私はあの時、戦友達と夕食を摂っていた。すると突然、ある声が私に”立って向こうへ行け”と命じた。
この声があまりに明瞭に同じことを繰り返したので20ヤードほど移動した。
途端に今までいた場所から衝撃と轟きが押し寄せた。その時まで私も属していたグループの上に、流れ弾が炸裂して一人残らず死んでしまったのだ」
引用元:ヒトラーの終末予言
つまり、神の啓示にあったかのようにヒトラーに何者かの声が命令したのだ。
ヒトラーは”あいつ”と呼び、その後、山荘まで作らせそこで”あいつ”の声を聞いていたという。
都市伝説好きならこの”あいつ”とは宇宙人で、テレパシーで会話をしていた。
ヒトラーにはつまり第7感があったのではないかと思ったのではないだろうか?
詳しくはこちらの記事をご覧いただきたい。
>>【やりすぎ都市伝説】第7感とは?未来は宇宙人とのテレパシーが可能になる?
「ヒトラーが宇宙人とテレパシーで会話をしていたのではないだろうか?」
そう考えてこの終末予言を読んでいくとなんとあの事件にも結びついてくるのである!
ヒトラーの終末予言!2039年に何が起こるのか?予言の数々
予言その1「自身の政権進出」
出典:https://blog.goo.ne.jp/shishisamurai/e/c540077058aef4fe21324d09f3c5b4ad
「アドルフ、お前は選ばれた。試練にも耐えた。甘えはドイツ民族を率いてヨーロッパを制覇する。新しい世界を打ち立てる。それがお前の使命だ。」
「政権を握れ。片足の不自由な小男が見つかる。この男は天才でお前の最大の協力者になる。その男を十分に活用すれば45歳になるまでに政権(事実45歳で世間を握る)が手に入る。50歳で正解制服の戦争が始められる(第二次世界大戦の始まり)」
ヒトラーは支持者の間を探し、片足が不自由で身長150センチにも満たない男と巡り会う。のちの陰謀の天才ナチスの宣伝相ゲッペルスである。
予言その2「ミサイルの出現」
「近い将来男の性器そっくりの兵器ができるだろう。私の勃起した男根を何百倍にも大型化して小さな翼をつけたようなものだ。それが将来の戦争と世界を支配する。さしあたっては、それが飛んで行って英国を焼き尽くす。いずれはペルシャ湾にもインド洋にも飛ぶだろう」
ヒトラーは側近の前で簡単なスケッチを描いて見せたという。
そのスケッチを元に作られたのがミサイルV1、V2。
ペルシャ湾攻撃まで予言していたとは。
予言その3「AIの出現」
「私はまた、機械全体の未来もわかる。男根兵器が一つの例だが、未来の機械は全て生物か生物の部分と酷似しているのだ。人間も含めた生物の部分の機能を、機械が変わって果たすようになる。
単純な労働はそういう機械がやるようになる。人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現れて、人間の方がその機械にものを尋ねるようになるだろう」
1932年ごろに彼はこれを言ったのである。
日本では5・15事件の頃である。
予言その3「地下シェルターの必要性」
出典:やりすぎ都市伝説
彼はもっと霊感の湧く場所が必要だとして南ドイツのベルヒステスガーデンに不思議な山荘を作るよう命じた。
今は殆ど破壊され観光用の防空壕ぐらいしか残っていないが本来、21世紀型の地下都市だった。
「そういう地下都市に、やがて人間は住むようになる。いや、そういう場所にしか住めなくなるだろう。それほどの毒物や毒光がいずれ人類に、少なくとも人類の一部に降りかかる。
各文明国はそれを避けて、地下に商店や会社や住居を作る。ここはそのための雛形なのだ」
現にロシアでは地下84メートルに巨大地下鉄があり、それはいわばシェルターの役割を想定している。
ヒトラーは見えない毒気や食物も汚染されると言っていた。
その4「高速道路の出現」
「そしてカブト虫。やがて赤や青や黒や白の輝くカブト虫が動脈の上を走るようになる。世界中が、我々のカブト虫と白い動脈でいっぱいになる日がくる」
ドイツは自動車を作った国である。
我々のカブト虫とは自動車のことで、白い動脈とは高速道路。
もちろん当時は高速道路などない。
その5「月面着陸」
「そのあと月から戻ってくるものもいる。しかし戻ってきてもそのものはここがそれ以前のドイツかどうか気づかない」
ノストラダムスは「月の片隅に到達する」とは予言しているが戻ってくるとまでヒトラーは言い当てている。
気になるのがドイツかどうか気づかないというくだり。
どんな意味があるのだろう・・・
その6「日本原爆投下」
日本が第二次世界大戦にて戦艦カリフォルニアなど多くの米国軍艦を沈めたことも予言した後に
「しかしその報復として。米英を背後で操るユダヤが日本を絶滅させる恐れがある。ユダヤの天才的な科学者たちが、炎の絶滅兵器を開発するからだ。
彼らはそれを米軍に与え、日本に対して使わせる。日本の都市三つがこれで火星のような廃墟になる。そうさせる最初の契機に、英国が深い関わりをもつ。また決定段階ではユダヤの真実の男が、より深い関わりを持つようになるだろう」
まさしくこれは原爆投下のことである。
原爆は1938年ごろ、イギリスにいたユダヤの原子物理学者レオ・シラードが思いつきアインシュタインに知らせたという。
アインシュタインは当時のユダヤ系のアメリカ大統領ルーズベルトに知らせ、その後ユダヤ系の天才科学者たちを動員して1944年に最初の数発が完成された。
それが日本の長崎、広島に投下されたのだが、当初は東京、京都、仙台なども計画に入っていたというからもしかしたら三つになるはずだったのかもしれない。
その7「赤い印の男 ゴルバチョフ」
出典:https://world-note.com/mikhail-gorbachev/
「それでも我々ナチは日本と協力して、ソ連とも戦う。それが第二次世界大戦の最大の山の一つとなり、我々はおそらく勝てるはずだ。
だが、もしソ連と米国が相反するはずの我々の民主主義と共産主義が手を組んだら、我々が敗れる恐れもある。そのときはソ連と米国が激しく競り合いながらその後の世界の覇権を分け合うことになるだろう。
そうなれば、それにふさわしい強力な指導者をソ連は持つようになる。それはレーニンより強く、スターリンより賢明な指導者だ。彼は共産主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。彼は額に赤い印を持つ男だ」
ソ連のゴルバチョフ書記長の額にあった赤いあざ。
ヒトラーには見えていたのである。
あんなに熱弁をふるって指揮していた指導者がもし敗れることがあったらなどと、士気が下がるようなことを予言でなかったら言わなかっただろう。
ヒトラーの終末予言!2039年に何が起こるのか?注目すべき予言
数々の予言が具体的でかつ当たっている。
まだ他にも、日本でのオリンピック開催や科学的進歩など予言は多数あるのだが、
気になる予言がまだあるのだ。
「1989年と2039年の予言」
この1989年と2039年はヒトラーが生まれて100年目と150年目なのである。
そしてこの年に起こることをこう”あいつ”から啓示されている。
「それを忘れるな。お前は25歳で選ばれて能力を得た。そして生まれた50年目、お前は世界征服の大戦を起こすのだ。
さらに生まれてから100年目、150年目(つまり1989年。2039年)、もうお前はいないにしてもそのとき人類は、新しい次の階段を迎える。それが何かもいずれお前にだけ教えよう」
1989年
「同志社諸君。来るべき未来の社会の様相を教えよう ー中略ー そして東方にはある集団が現れる。そうだ諸君。私が生まれた100年後までに、そこには永遠の未成年者の集団が現れるのだ」
永遠の未成年の集団。
1989年といえば日本は昭和から平成になった年で、リクルート事件、女子高校生コンクリート事件、宮崎勤事件など今でも誰もが知っている衝撃的な事件があった。
また、大人になりきれない若者も増え、ピーターパンシンドロームなどと言われいい年をした大人なのに子供っぽいという人も多かったのではないだろうか。
ヒトラーはさらにこう続けている。
「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現れる”永遠の未成年の集団”というのは、もちろん、死ぬまで大人にんありきれない人間たちということだ。
そんなことは厳しい正常な社会ではあり得ない。だからそうなる背景には甘やかされた社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子供も成人しても大人になれないのだ」
マザコンという言葉はこの辺りに出てきたのではないだろうか。
1990年に「ずっとあなたが好きだった」という佐野史郎がマザコンでショッキングなドラマが放送され社会ブームになっている。
そしてさらにその逆に幼い頃から大人の思想と感情を持った人間も現れると言っている。
肉体が大人で感情が幼児のようなグループと肉体はまだ青春期までいかないのに思考と感情が大人を超えるグループ。
ヒトラーはこの二極化を他にも
金持ちと貧乏。
豊かになっていく精神の貴族、支配者が笑えと言えば笑い、戦えと言えば戦う”無知の大衆”。
人間だけではなく、国もそうだと。恐ろしく豊かな労せずして肥っていく国が現れる反面、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金を抱え、水一杯すら容易に飲めない国も現れる
気候もそうだ。途方もない干ばつや熱波におそわれる国と寒波や洪水におそわれる国が出る。
そして自己と世界をコントロールできる新しい種族である超人類が現れると言っている。
忘れてはいけないのがこれを言っている時代は日本なら明治時代なのである。
2039年
ヒトラーが超人類を養成する学校を作り実際にそこを出た青年たちを「ニーベルンゲン復讐騎士団」として可愛がっていた。
その彼らにこう言っている。
「第二次世界大戦は私が生まれてから50年目の今年、遅くとも9月までには下す。
2年半でヨーロッパを下すだろう。そしてその2年半後、私の誕生日までに大戦は表面だけは終結を迎えるはずだ(10日ずれてヒトラーが敗れて自殺)その日までにナチスの目的が果たされることを私は望む。しかし、もし果たされない時には、君らナチスの息子たちが私を受け継ぎ必ず我々の栄光の世界を実現するようにせよ」
「私の予感では100年後までに実現するはずだ ー中略ー すなわち2039年1月25日だ。諸君には分からないだろうが、その時人類には究極の状況が起こっている。その時人類は 少なくとも、今言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ」
もちろん、これを聞いていた騎士団たちは騒ついたがそれを制してこう続けた。
「それは諸君。何かの異変か大戦か災害の為に人類が必ず滅びるという訳ではない。
今の意味での人類はその時はもういない。なぜなら人類は2039年1月人類以外のものに”進化”するか、そうでなければ退化してしまっているからだ」
ヒトラーの終末予言!2039年に何が起こるのか?人類進化説”神人”ゴットメンシュとは?
ここまで読んで都市伝説に詳しいあなたならすでにお気づきかと思う。
2039年にケネディ暗殺事件の真相が明らかにされると言われている。
一説では、暗殺されたのはケネディが宇宙人のことを世界に公開しようとしていたからだと噂されているが、ヒトラーがもし宇宙人と交信していたのであればケネディ暗殺の秘密が2039年に明かされることも繋がってくる。
そして有名なファティマの預言も2039年の予言がされているがこれはまだ明らかにされていない。(このファティマも宇宙人説がある)
ヒトラーが言う超人類、”神人”ゴットメンシュとは?
人類の進化には実は宇宙人が関わっていたという説があるがもしそうなのであれば、その超人類とは宇宙人による第二の人類遺伝子操作なのか?
はたまた科学によって生み出されたトランスヒューマニズムなのか?
現に今、マイクロチップを入れている人たちが50万人存在しているらしい。
出典:やりすぎ都市伝説
すでにこのような未来は現実になりつつあるのかもしれない。
”神人”いわば次のステージへと進化した人類であり、それが未来を変えていく存在になるのかもしれない。
今から20年後に生きているあなたは果たしてどちらの人類に部類されるのか?
ヒトラーは神人になれなかった人類はロボット生物になるらしい。
どちらも突然変異が大脳に働いて神人かロボット生物になるだけだと。
神人によってそれまでのあらゆる危機や問題は急速に解決されていく。
ロボット生物は与えられた職業・娯楽・教育・恋愛など意識しないまま生活していくのだという。
ヒトラーの終末予言!2039年に何が起こるのか?人類進化説まとめ
数々の予言を具体的に言い当てていたヒトラー。
”あいつ”とは宇宙人だったのではないかと思っているがあなたはどうだろう?
果たして2039年にどうなっているのか?
ヒトラーが誕生してから50年・100年・150年と節目で何かが起きているしそうなると予言している。
ほとんど当たっている予言を見るとむしろ何も起こらない方が不自然なようになってくるが、あと20年(この記事は2019年11月に書いている)経ったら分かることなのでそう遠くない。
その時あなたは超人類になっているのか?それとも・・・
参考著書:「ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年」五島勉
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