学校の怪談!鏡の中の少年!アメリカで現地調達した怖い話

学校の怪談 ホラー

世界の怪談マニアの私がアメリカのジェームズタウンという街を訪れた際にとある男性から聞いた学校の怪談を今回は紹介したいと思います。

パインヘイブンにある学校の話です。ちなみに一緒にこの話を聞いていた女性は、「男じゃなくて良かった」と呟いていました。

学校の怪談アメリカ編!鏡の中の少年とは?



ジョシュといじめっ子

トイレ

その学校ではジョシュという少年が凄惨なイジメを受けていました。

そのイジメは主に2人の少年が行っており、その学校では有名な話でありましたが、教師も含めて皆が自分がターゲットになることを恐れて見てみないふりを続けていました。

そのイジメが始まった当初は軽いじゃれ合いのように見えていました。

しかし、それは次第に単純な暴力へと変わり、金銭の恐喝、望まない行為の強要など具体例を挙げれば耳を塞ぎたくなるようなものばかりでした。

そんなイジメが始まって1年が過ぎた頃、ジョシュはいじめっ子の目を盗みトイレへと行きました。

用を足し、いじめっ子がいないことにほっとしたのも束の間、手を洗っているといじめっ子がニタニタと笑いながらトイレに入ってきました。

鏡の中に

少年

そしてジョシュにあるゲームをしようと提案しました。

怯えた様子でジョシュが様子をうかがっていると、いじめっ子たちはジョシュの背後にまわり、首をつかんで言いました。

「お前が鏡の中に入れるかどうか、当ててみろ」

何を言っているのかジョシュは理解できませんでしたが、すぐにジョシュは悟ることになります。

いじめっ子は笑いながら「入れ!は入れ!」と叫び鏡に頭を凄まじい力で何度も叩きつけました。

何度頭を叩きつけられたのか、ジョシュは頭が割れ、目の前が真っ赤になっていました。

ジョシュは意識が薄くなりながらもいじめっ子に聞きました。

「なんで僕だけがこんな目に合わなくちゃならないの?」

いじめっ子はただこうブツブツ言っていました。

「入れ…!入れ…!入れ…!」

そして数十分が過ぎた頃、トイレは血で真っ赤に染まり、ジョシュはゴロゴロゴロと喉を鳴らしたかと思うと死んでいました。

鏡に頭を叩きつけていた少年たちは

「ゲームオーバー」

と笑いながら呟いたといいます。

その後、死体の処理をしなければいけないと思ったのか、はたまた常軌を逸してしまっていたのかはわかりませんが、いじめっ子の二人は、ジョシュの遺体を細かく砕き、ジョシュを叩きつけた鏡の下の排水溝へとすべて流してしまったといいます。

その後、この事件は明るみとなりあまりに凄惨な事件であったため、この学校は廃校となったといいます。

そして、この学校は今もその地にあります。



この地域に伝わる学校の怪談

トイレ

このジョシュとそのイジメの結末の話を一通り終え、その男性はさらに話を続けてくれました。

その話によると、事件があった男子トイレの鏡の前に少年が死んだとされる夕方に立つと、鏡の中に自身の後ろに立つジョシュの姿が映り、

「なんで僕だけがこんな目に合わなくちゃならないの?」

と静かに言い、背後から首をつかみ、鏡の中に引きずり込むといいます。

ジョシュは、学校にいる人間、すべてに助けをもとめていたのに、誰も見てみないふりをして殺されてしまいました。

おそらく死に際にこの学校のすべてを恨みながら死んでいったのではないでしょうか?

「なんで僕だけが…」

「なんで僕だけが…」

「なんで僕だけが…」

「…ならお前もこうなれば良いんだ!」

鏡の中に引きずり込まれた人は二度とその姿を見せないと言います。



世界の学校の怪談!鏡の中の少年!まとめ

日本にも世界にも様々な学校の怪談があります。

このような悲惨なイジメにまつわるものは世界的な共通のテーマなようです。

また、鏡の中の本来そこにいないはずのものに襲われる、というのも世界中で共通するホラーなイメージなのかもしれませんね。

それでは、また日本であまりなじみのない学校の怪談を聞いたら紹介させてもらいます。

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